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出雲国風土記

引用した最古の棟札確認 写本の存在示す

出雲国風土記を引用した最古の棟札(右)=島根県出雲市の出雲弥生の森博物館で

 島根県出雲市は24日、波迦(はか)神社(出雲市斐川町三絡)で、奈良時代の地誌「出雲国風土記(いずものくにふどき)」を引用した最古の棟札(むなふだ)を確認したと発表した。棟札の裏に祭神のヤマトタケルが降臨して鎮座したことを漢字で記していた。出雲国風土記に同様の表現があり、市は「中世の出雲国(県東部)に風土記の写本が存在したことを示す貴重な史料」としている。【山田英之】

 市文化財課によると、棟札は建物名や上棟年月日を書いて棟木に打ち付けた板。発見されたのは縦56.2セ…

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