家電
クルマの「ぬる~いドリンク」がついに解決! ソケット給電で冷たさをキープする約3000円のドリンクホルダーが大人気(GetNavi web)
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クルマのドリンクを飲んだら、あまりのぬるさに気分が悪くなった…なんてことはありませんか? とはいえ、小さな冷蔵庫を置くスペースもないし、あまり面倒な改造もしたくないですよね。今回、そんなユーザーのニーズに応え、サンコーは手軽に保冷保温ができるドリンクホルダー「車載用温冷ドリンクホルダー」を発売しました。価格は2980円です。
12Vシガーソケットと接続するだけで保冷・保温ができるドリンクホルダー
【SPEC】●サイズ/質量:W100×D100×H160mm/347g●ホルダー内径:72×深さ65mm●プレート温度範囲:最小-2°/最大60°
本機は最大約-2°まで冷却されるプレートを搭載し、ホルダーに飲み物を入れておくと、冷たいままキープできるのが大きなメリット。搭載するプレートは最大60℃まで温められるため、冬にはドリンクの保温にも使えます。
↑ボタンひとつで保冷と保温に切り替え可能
ホルダーの内径は7.2cm、深さ6.5cmとなっており、ショート缶やボトル缶のコーヒーから、350mlのドリンク、500mlのペットボトルなど、一般的な飲み物のサイズに幅広く対応しています。
本体の設置はクルマに常設されているドリンクホルダーに置き、付属のケーブルでドリンクホルダーとクルマの12Vシガーソケットを接続するだけでOKです。いつでもドリンクが冷たいまま、あるいは温かいままキープでき、設置もラクとあって、すでに直営サイトでは品切れとなるほどの人気ぶり。安定感はどうか? シフトチェンジ時に邪魔にならないか? という点は気になりますが、もしそれが問題なければ、1年を通して重宝するのは間違いありません。入荷予定は6月中旬となっていますが、それまで待ってみてはいかがでしょうか。
↑ドリンクホルダーに入れ、ケーブルでシガーソケットと接続するだけで設置完了
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