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今週の本棚・新刊

『日本の近代とは何であったか-問題史的考察』=三谷太一郎・著

 (岩波新書・950円)

 日本の近代を「政党政治」「資本主義」「植民地帝国」「天皇制」という枠組みから切り取ってみせようという試みだ。ヨーロッパの「近代」概念をメスとして使いながら、綿密な考証で裏付けていく。

 「政党政治」の項では、なぜ明治憲法下で複数政党制が成立し得たかという問いを立てる。幕藩体制のメカニズムのなかにすでに立憲主義を受け入れる条件が準備されていたと説き起こし、多…

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