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オバマ前米大統領

広島訪問1年 市民ら、核情勢暗雲に懸念 慰霊碑とドーム、この景観守りたい

原爆ドーム前では、ピアニストの萩原麻未さんらによるコンサートが行われた=広島市中区で2017年5月27日午後2時35分、山田尚弘撮影

 米国のオバマ大統領(当時)による歴史的訪問から1年となった27日、広島市中区の平和記念公園やその周辺では平和をテーマにしたコンサートや市民集会があり、集まった人々が訪問の意義を問い直した。【竹内麻子、山田尚弘】

 同公園の原爆ドーム前では、祖父母が広島で被爆したピアニストの萩原麻未さん(30)らによる記念のコンサートがあり、約800人(主催者発表)が聴き入った。

 萩原さんは、オバマ氏が被爆者と抱擁した場面のテレビ中継について「涙無しには見られなかった」と振り返った。ドーム周辺で英語でガイドをしている被爆者の三登浩成さん(71)は、今年は既に昨年の3倍の1500人以上の米国人を案内したという。「米国内で自国の歴史を見つめ直す機運が高まっていると感じる一方、世界の核情勢はオバマ政権時代とは逆に進んでいる」と警鐘を鳴らした。

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