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松尾貴史のちょっと違和感

赤色灯・サイレンなしで取り締まり 警察車両もスピード違反では?

 月曜日の午後、東京・世田谷区の新代田駅あたり、環七通りを内回り南向きに車で走っていると、ルームミラーやバックミラーにちらちらと赤い光が見えた。白バイの赤色灯なのだけれど、点灯したり、消したりしているようだ。だんだん近づいてきたので、こちらにやましいことがあるわけでもないのだけれど、いささか緊張していると、片側3車線あるところを、その白バイは頻繁に進路を変えて、他の車をさながらスラロームのように追い越し追い抜きして行く。私の車が抜かれた時には赤色灯は消えていたようだが、なかなかのスピードが出ていた。他の車(当方も含む)は「それなり」のスピードを出していたので、白バイがいかに速く走っていたのかがわかる。その後、違反車両を追っていたような「緊急」のそぶりもなく、世田谷代田駅方向へ緩やかに側道へ外れて行ったけれど、あれは何のためのジグザグ走行だったのだろう。

 国道246号玉川通りを三軒茶屋から渋谷に向かって走っている時にも似たような経験がある。それはそれは猛スピードの白バイなのだけれども、赤色灯やサイレンは作動していない。緊急時や、取り締まりのために特に必要な時にはサイレンを鳴らさないこともあるという話だが、全く「緊急」の様子が感じられない。

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