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美とあそぶ

佐久間良子さん/2 芝居も書も無の心で

佐久間良子さん=東京都港区で2017年5月、根岸基弘撮影

 36歳で日展に入選させていただいても、当時は女優の仕事が手いっぱいで、ゆとりを持って筆を握ることができたのは40代、50代になってからでしょうか。

 書家の先生、書を楽しむ人にも、いろんなスタイルがあります。私は静かな別荘などにこもって書くことが多いかしら。自宅にいると、電話がかかってきたり、荷物が届いたり。静かに和紙と対話する時間を持つのが難しい。

 大切なことは、うまく書こうと思ってはだめ、ということ。筆を握り、ただただ「書く」という一事に専心する。それでいて筆圧や勢い、筆ざわりなど、あまたの技巧もおろそかにはできません。これが両立できる人が書家ですが、私などは、まだまだ。

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