北朝鮮ミサイル

安倍首相「米国と具体的行動取る」

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安倍晋三首相
安倍晋三首相

 安倍晋三首相は29日午前、北朝鮮のミサイル発射に対し、首相官邸で記者団に「国際社会の度重なる警告を無視し、挑発を続けていることは断じて許せない」と強く非難した。さらに主要7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳宣言に、北朝鮮に核・ミサイル計画の放棄を求める内容が盛り込まれたことを踏まえ、「北朝鮮問題は国際社会の最優先事項だ。北朝鮮を抑止するため米国とともに具体的な行動を取る」と述べ、北朝鮮への圧力を強める考えを強調した。

 首相は情報収集・分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行う▽航空機・船舶などの安全確認を徹底する▽不測の事態に備え、万全の態勢を取る--よう指示。官邸で開いた国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合で「国際社会と連携しつつ北朝鮮に強く自制を求め、毅然(きぜん)と対応する」と述べた。菅義偉官房長官は記者会見で「対話のための対話ではなく、圧力をかけていくことが必要だ」と説明した。

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