北朝鮮ミサイル

隠岐沖300キロのEEZ内落下

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 【ソウル米村耕一】北朝鮮は29日午前5時39分ごろ、北朝鮮東部・元山(ウォンサン)一帯から弾道ミサイル1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。短距離弾道ミサイルのスカッド系列と見られ、日本海に落下した。日本政府によると、東に約400キロ飛行し、落下地点は新潟県・佐渡島から約500キロ、島根県・隠岐諸島から約300キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内と推定される。付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていない。日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に直ちに抗議した。

 EEZは沿岸国の経済的な主権が及ぶ海域で、最大200カイリ(約370キロ)の範囲で設定できる。北朝鮮が発射したミサイルの弾頭部分が日本のEEZ内に落下したのは今年3月6日以来で、4回目となった。

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