メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

写真展

ジェットダイスケさん初の個展 宝石のような「セミの美」

ジェットダイスケさん初の写真展「空蝉」で、4240万画素の高精細なプリントに見入る人たち=小座野容斉撮影

 映像クリエーターでユーチューバーのジェットダイスケこと愛場大介さんが、東京・銀座で初の写真展を開催中だ。「空蝉」(うつせみ)と題された展示は、セミの羽化の模様を高画質のデジタル一眼カメラとマクロレンズで撮影したもの。息をのむ高精細さと色彩にあふれたセミの生態が、A全プリントと、最高画質の4Kディスプレーによる計45枚の写真で表現されている。

 最新のデジタルカメラやビデオカメラのほか、シンセサイザーのような「鳴りもの」系ガジェットのレビュー動画を日々、動画投稿サイトのYouTubeで配信しているジェットさんだが、「子供のころからセミが好きで。幼虫を捕まえてきてはカーテンに上らせて、それが日常の中で普通にあった」という。そんなジェットさんがセミの撮影に本格的に取り組むようになったあるエピソードがある。

 2011年夏の早朝、石神井公園(東京都練馬区)でセミの羽化を撮影していたところ、通りかかった同じマンションに住む年配の夫婦に「なにをしているんですか」と話しかけられた。状況を説明すると「セミはこんなところで、こんなふうに羽化するとは。長年ここに住んでいますがまったく見たこともありませんでした」と驚かれた。ごく身近な自然の中で繰り広げられているドラマが人々に知られていない。羽化を記録して残そうとす…

この記事は有料記事です。

残り657文字(全文1211文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新宿区、困窮者に退出促す ホテル滞在、東京都の延長知らせず

  2. 「どんな思いで亡くなられたのか」めぐみさんの同級生、声を詰まらせ 横田滋さん死去

  3. 「民度が違う」発言で麻生氏がさらした決定的な事実誤認とは

  4. ORICON NEWS 生田斗真&清野菜名が結婚発表「お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え」

  5. 自衛隊員の「テンピン停職」知りながら…法務省、黒川氏処分の「参考にせず」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです