関経連

新会長に松本氏を選出

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 関西経済連合会は29日、大阪市内で定時総会と理事会を開き、新会長に松本正義・住友電気工業社長(72)を選出した。任期は2年。松本会長は記者会見で、「関西経済発展のため精魂込めてまい進する」と強調。パリなど3都市と競合する2025年の国際博覧会(万博)の大阪誘致について、「勝ち取れるよう、政府などと全力で取り組む」と意気込みを示した。

 最大の課題は、低迷が続く関西経済の復興だ。リニア中央新幹線の大阪延伸の前倒しや北陸新幹線のルートが決まるなど活性化に向けたプロジェクトが動き出しており、好機を生かせるかが焦点。大阪市内への誘致の声が上がる「カジノを含めた統合型リゾート」(IR)については、ギャンブル依存症などの弊害を念頭に「どうすれば関西の発展に最大の効果をもたらし、負の影響を小さくできるか考えたい」と語った。

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