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SPORTS×LIFE

スポーツと花 戦いの舞台、華やかに 暑い東京へ、対策手探り

1998年長野冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ団体で優勝し、競技直後に白馬村の会場で開かれたフラワーセレモニーでブーケを贈られた(左から)船木和喜、原田雅彦、岡部孝信、斎藤浩哉=1998年2月17日、平野幸久撮影

 表彰式でメダリストへ贈られるブーケや会場の装飾など、スポーツの舞台を花が彩ることは多い。見る人は花の色や見栄えに目が行きがちだが、生産者やブーケを用意する人々には、さまざまな試みや苦労がある。今回の「SPORTS×LIFE」では、そんな華やかさの背景を紹介する。

 スポーツを彩る花の代表例が、五輪などの大会でメダリストに贈られる「ビクトリーブーケ」だろう。2020年東京五輪・パラリンピックではブーケを贈るかどうか、まだ決まっていない。だが花の業界団体などでは必要とされた場合を想定し、既に準備を進めている。

 20年東京大会では五輪、パラリンピック合わせて5300個近いブーケが必要と見込まれる。花の通信配達事業を行っている一般社団法人JFTDの岡部宏二さんによると、片手で持ちやすく見栄えもする直径25~30センチのブーケを作るには24本程度の切り花を使い、傷んだ場合の予備も含め全部で15万2000本程度が必要。他に、会場装飾にも切り花100万本、鉢植え7万鉢程度が要ると試算している。

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