YS11

空自の輸送機が最終フライト 小牧基地で式典

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 戦後就航した唯一の国産旅客機で、航空自衛隊では輸送機として活躍した「YS11」の「152号機」が29日、美保基地(鳥取県境港市)-小牧基地(愛知県小牧市)間のフライトを終え、引退した。民間や海上自衛隊、海上保安庁のYS11は既に退役。空自が空港の点検飛行用などに残す8機を除き、名機が空から姿を消した。

 152号機は午後3時10分、愛知県営名古屋空港に着陸。隣接する小牧基地エプロンに進んで消防車の放水を受け、エンジンを止めた。搭乗していた大村秀章知事や尾崎義典・基地司令、クルー7人らがタラップを降り、待ち構えていた隊員ら約350人の出迎えを受けた。

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