パリ協定

米企業「残留を」 トランプ氏、あす発表

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 【ワシントン清水憲司】トランプ米大統領は5月31日、地球温暖化対策の新しい国際枠組み「パリ協定」を離脱するかどうかの判断について、「6月1日午後3時(日本時間2日午前4時)に私の決定を発表する」とツイッターに投稿した。複数の米メディアが離脱表明の見通しを報じる中、残留を求める米企業が説得活動を活発化させている。

 米メディアによると、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)や電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが5月30、31日に相次いでホワイトハウスに電話をかけ、協定残留を促した。マスク氏は31日、ツイッターに「協定の行方は分からないが、やれることはすべてやった」と投稿。離脱を決めた場合、トランプ氏に政策を助言する会議の委員を辞任する考えも表明した。

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