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Interview

佐藤多佳子さん 若さの余白が好き 山本周五郎賞『明るい夜に出かけて』

佐藤多佳子さん=竹内紀臣撮影

 第30回山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)に選ばれた佐藤多佳子さんの小説『明るい夜に出かけて』(新潮社)は、著者が「マニアックな素材を癖のある文章で書いたので、評価されてうれしい」と、喜ぶほど今までにない題材を扱った。

 大学を休学し、コンビニでバイトをする富山、20歳、ラジオの深夜放送に投稿する“ハガキ職人”の姿を一人称でつづった。今どきの青年がまさに憑依(ひょうい)したかのような堂に入った語りぶりの一方で、繊細に織り上げた青春小説だ。

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