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物は語る

原爆資料館寄贈資料から “あの日”共にしたシャツ、ズボン 兄被爆後、焼けただれ帰宅 /広島

玄道良昭さんが着ていたシャツ。ところどころが切り取られている=広島市中区の原爆資料館で、山田尚弘撮影

死去後、母 仏壇に納め

 1945年の8月6日の午前8時過ぎ、現中区にある本川の土手には、県立広島第二中学校の1年生320人以上が集まっていた。現在の原爆資料館の西側にあたる場所だ。

 その中に、当時の六学級、玄道良昭さん(当時12歳)の姿もあった。当時3歳だった妹に加え、前年9月には弟の良浩さん(72)が生まれたばかり。家庭はにぎやかさを増していた。

 良浩さんによると、良昭さんは県内トップクラスの県立広島第一中学校に進学できる学力があったが、母マス…

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