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下関市の東亜大学(櫛田宏治学長)は2007年にトータルビューティ学科を設立し、環境に配慮しながら衣食住を考えた人材育成を目指している。現在は留学生ら約20人が講義を受けている。
5月23日にあった講義では同学科の平松隆円(りゅうえん)准教授(36)が、年間1100万トン廃棄される洋服のうち、15%しかリサイクルされていない実態を紹介した。「天然素材からものづくりをすることで(再利用を増やして)廃棄物を減らし、環境への負担が減らせる」…
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