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海の家

クギなくし砂浜美しく 解体後散乱、負傷事故も 藤沢・片瀬海岸東浜に来月 /神奈川

 次世代にきれいな海を引き継ぐことを目的に活動するNPO法人「海さくら」(東京都目黒区、古沢純一郎理事長)が、7月1日の海開きにあわせて「釘(くぎ)のない海の家」を藤沢市の片瀬海岸東浜にオープンさせる。海水浴シーズン終了とともに解体される海の家。その建築に使ったとみられるクギが危険物として砂浜に散乱していることを憂慮した同法人が進めるプロジェクトで、このような取り組みは全国で初めてという。【鈴木篤志】

 同法人は2005年に発足し、江の島周辺の海岸で清掃活動に取り組んできた。活動の中で、大量のクギが砂の中にあることを知った古沢理事長が知人の施工会社に「クギを使わない海の家はできないか」と相談。東日本大震災の被災地復興のために、合板から切り出した部材で素早く建物を構築できるシステムを開発した慶応大大学院の小林博人教授を紹介され、設計とデザインを依頼して実現にこぎつけた。

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