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「再交渉ない」条約事務局

 【ブリュッセル八田浩輔】米国のトランプ大統領が「パリ協定」を巡り、米側に有利な条件を引き出すための再交渉や新たな交渉を始める考えを表明したことを受け、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局は1日、「単一の国による要請に基づき再交渉することはできない」との声明を公表した。

     パリ協定の規定に従えば、トランプ政権は協定の発効(2016年11月)から4年間は離脱できない。親条約にあたるUNFCCCから脱退すれば1年程度での離脱は可能になるが、トランプ氏は演説で詳細な方針は説明しなかった。いずれの方法で離脱した場合でも再加盟は可能だ。

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