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最高裁

稲田氏の上告棄却、敗訴確定 サンデー毎日記事

 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と近い関係にあると報じたサンデー毎日の記事で名誉を傷つけられたとして、自民党の稲田朋美防衛相が発行元だった毎日新聞社に550万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は5月30日付で稲田氏の上告を棄却する決定を出した。請求を退けた1、2審判決が確定した。

     記事は2014年10月5日号に掲載。当時、自民党政調会長だった稲田氏の資金管理団体が10~12年に在特会の関係者8人から寄付を受けたとして「在特会との近い距離が際立つ」とした。

     1、2審判決は「記事は事実を踏まえた評価であり違法ではない」などと判断し、毎日新聞側の勝訴としていた。

     毎日新聞社社長室広報担当の話 当社の主張が認められた妥当な決定と考えます。【伊藤直孝】

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