今年は幕末の志士、坂本龍馬の没後150年と大政奉還150年。都内で二つの龍馬展が開かれている。
「土佐からきたぜよ! 坂本龍馬展」は25日まで、ホテル雅叙園東京(目黒区下目黒1)で。展示資料約70点のうち、龍馬直筆の手紙など約60点は、来春まで休館中の高知県立坂本龍馬記念館所蔵。同館の前田由紀枝学芸課長は「所蔵品をこれだけ大量に貸し出すのは最初で最後。首都圏の幕末ファンにとっては貴重な機会」と話す。
龍馬の脇差しを88年ぶりに都内で公開する。姉の乙女の帯や、龍馬の同志・岡田以蔵の物と伝えられるフラ…
この記事は有料記事です。
残り361文字(全文613文字)
毎時01分更新
「しつけ」を名目とした児童虐待を防ぐため、厚生労働省が3日…
10月9日、シリア北部へトルコ軍が侵攻。トルコは過激派組織…
デジタル編集部の“真希バオー”こと中嶋真希記者が下半期G1…