パリ協定

米「離脱」 「再交渉論外」「温暖化逃げられぬ」 怒る仏独

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 【パリ賀有勇、ベルリン中西啓介】トランプ米大統領によるパリ協定離脱表明を受け、協定の取りまとめに向けてけん引役を果たしてきた仏独には失望が広がった。

 「米国にとっても地球の未来にとっても米国の決断は誤りだ」。フランスのマクロン大統領はトランプ氏の表明直後、テレビ演説で強調し、米国の科学者らに温暖化対策に一緒に取り組もうと英語で呼びかけた。

 フランスは、パリ近郊で2015年に開かれた国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で議長国を務めた。2日には、COP21議長を務めたファビウス元外相が、「トランプ氏は並外れた高慢さを持っている。再交渉など論外だ」と厳しく批判した。

この記事は有料記事です。

残り242文字(全文536文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集