性犯罪厳罰化

衆院審議入り 「非親告罪」化など柱

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 性犯罪を厳罰化する刑法改正案は2日、衆院本会議で審議入りした。強姦(ごうかん)罪の法定刑の下限を引き上げることや、被害者の告訴がなくても加害者を起訴できる「非親告罪」化などが柱。「共謀罪」の成立要件を改めたテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案の審議が先行したため、刑法改正案の今国会での成立は不透明な情勢だ。

 本会議の質疑では、金田勝年法相が「非親告罪化しても事件の処分などにあたっては被害者の心情に適切な配慮がなされるものと考えている」と述べた。民進党の井出庸生氏への答弁。

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