厚生労働省のがん対策推進協議会(門田守人会長)は2日、今後6年間のがん対策推進基本計画案をとりまとめた。たばこ対策のうち受動喫煙については、東京五輪・パラリンピックのある2020年までに「飲食店でゼロ」などとする新目標を計画案に盛り込む方針で一致した。しかし今国会で健康増進法の改正が見送られ、閣議決定する計画に新目標が盛り込まれるかは不透明だ。
この記事は有料記事です。
残り919文字(全文1093文字)
毎時01分更新
乳幼児健診を受けていない子どもが保護者らの虐待を受けて死亡…
世界各国・地域に独自の文化がある。情報発信を担う駐日大使や…
新型コロナウイルスの患者用病床の「供給源」として、民間病院…