はだかの学校

開校 お湯につかって授業 台東・日の出湯 /東京

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 台東区元浅草の銭湯「日の出湯」が月に一度、常連客や地元の人らを講師に招き、お客さんにお湯につかりながら授業を聞いてもらうイベント「はだかの学校」を開き、好評だ。銭湯を後世に残そうと奔走する4代目の田村祐一さん(36)らが発案した。裸のつきあいで、文字通りホットなコミュニティー・スペースを目指す。【篠崎真理子】

 先月27日の土曜日。東京メトロ銀座線・稲荷町駅に近い下町の日の出湯に、営業の始まる前の昼過ぎ、童謡「めだかの学校」の替え歌の「校歌」が流れて授業が始まった。この日のテーマは「囲碁」。囲碁教室などを開いている「IGOホールディングス」社長の井桁健太さん(26)が講師を務めた。男湯は、講師も客たちもみんな裸で大盛り上がりだ。米国人の会社員、アーノルド・ドナルドさん(30)は「裸ならではの打ち解けた雰…

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