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心の扉を開いて

共に生きる兵庫 第1部「地域で暮らす」/3 僕の生活、僕が決める 「紙おむつ」提案、泣いて拒否 /兵庫

自分の部屋で会話補助器具を操作する迫田博さん。奥は、迫田さんを支援する「ウィズアス」職員の村上真一郎さん=神戸市長田区で、桜井由紀治撮影

 神戸市長田区のシェアハウス「Re-Smile(リ・スマイル)」で暮らす、重い脳性まひの迫田博さん(40)は、自分専用の個室でテレビを見ながら気ままに過ごすのが好きだ。「吉本新喜劇」が特にお気に入りで、おなじみのメロディーが流れると、顔をくしゃくしゃにして喜ぶ。ヘルパーに付き添ってもらい、大阪まで生の舞台を見に出かけたこともある。迫田さんは3年前から、重度身体障害者が共同で暮らすこの住宅で、自分のことは自分で決める「自立生活」を始めた。

 「ここの暮らしは気に入っていますか」。私の問いに、言葉を発せない迫田さんは、文字盤を押して音声を出…

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