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扇風機・エアコン、火災注意

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 暑さが本格化するこれからの季節、扇風機やエアコンは必需品だ。しかし、使い方によって思わぬ火災を起こす恐れがある。製品の安全を調べる製品評価技術基盤機構(NITE)は、6~8月にかけて扇風機とエアコンが原因の火災が急増するとして、注意を呼び掛けている。

 ●長期使用で断線

 新潟県内の高校で2015年8月、教室に設置されていた扇風機から出火し、周辺を焼くぼやがあった。職員が火災の前、扇風機が動いていないことを目で確認していたが、実際はスイッチが「強」に入っていたという。扇風機は約45年前から使用されていた。内部の配線が一部断線し、発火したとみられる。

 NITEのまとめでは、こうした扇風機が原因の火災は、11~15年度の5年間に90件報告され、5人が死亡していた。長期間使い続けることによる製品の劣化が主な原因で、90件中39件が該当した。使用期間が30年を超える製品で多いが、15~20年程度でも劣化が起きていた。

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