メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

詩歌の森へ

玉城徹の全歌集=酒井佐忠

 毎日歌壇選者を長く務め、文学や美学、思想や民衆詩のあり方、さらに芭蕉や西行の精神まで、幅広い思考で現代短歌の理想を求めた歌人、玉城徹。独自の個性を貫いた彼の歌業をまとめた『玉城徹全歌集』(いりの舎)が刊行された。第一歌集『馬の首』や『樛木(きゅうぼく)』(読売文学賞)、『われら地上に』(迢空賞)、後期を代表する『香貫(かぬき)』(現代短歌大賞)などの歌集と長歌集、さらに青春期に書かれた詩集までを収録した貴重な一巻である。

 北原白秋の作品に出会い短歌を始め、東大で美学を学んだ。都立高校の教師をしながら、芸術性の高い短歌に…

この記事は有料記事です。

残り313文字(全文576文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン
毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 愛媛県文書 「正直に書いている」県幹部、首相否定に
  2. 大阪府警 交際相手に暴行し重傷、傷害容疑で巡査長を逮捕
  3. 天体 太陽系外から飛来? 逆回りの小惑星、45億年前に
  4. 愛媛県文書 首相「加計氏と会わず」事実関係を否定
  5. 愛媛県文書 加計氏との面会否定 安倍首相の発言全文

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]