メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全力投球

プロ野球 100球、交代のめどではない=大野豊

 (カットは直筆)

 交流戦が始まり、シーズンも中盤に入ってきた。そこで感じていることは、今年に限ったことではないが、先発、セットアッパー、抑えと投手の分業化の流れが加速しているということだ。それが近代野球なのかもしれないが、先発投手にもっと投げてもらいたい。

 各チームとも約50試合を消化した中で、完投数を見てみるとセ・リーグが11、パが14(3日現在)、1チーム当たりで2試合余りとなっている。先発投手は6回、7回を投げれば、それでお役ご免、その後は2人、3人の投手が1イニングずつを任される。六、七回は先発投手に疲れが出てくる頃でもあり、そこで生きのいいリリーフに任せる方が勝つ確率が高くなるのかもしれないが、投手が交代をどのように感じているのだろうか。

 私が先発をしている時は、九回を投げて当たり前という考え方だった。私は先発、リリーフの両方を経験した…

この記事は有料記事です。

残り633文字(全文1012文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「いつか酒でも飲みながら」ゴジラ、イチロー引退にしみじみ
  2. トゥルシンバエワ「信じられない」シニア女子初の4回転サルコウ成功
  3. NGT48・山口さん調査報告書に「嘘ばかり」 運営会社側は否定
  4. 民放ラジオ縮小へ ワイドFM統合前提 民放連が要請方針
  5. 借り上げ復興住宅で住民女性退去の判決 最高裁初の判断

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです