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全力投球

プロ野球 100球、交代のめどではない=大野豊

 (カットは直筆)

 交流戦が始まり、シーズンも中盤に入ってきた。そこで感じていることは、今年に限ったことではないが、先発、セットアッパー、抑えと投手の分業化の流れが加速しているということだ。それが近代野球なのかもしれないが、先発投手にもっと投げてもらいたい。

 各チームとも約50試合を消化した中で、完投数を見てみるとセ・リーグが11、パが14(3日現在)、1チーム当たりで2試合余りとなっている。先発投手は6回、7回を投げれば、それでお役ご免、その後は2人、3人の投手が1イニングずつを任される。六、七回は先発投手に疲れが出てくる頃でもあり、そこで生きのいいリリーフに任せる方が勝つ確率が高くなるのかもしれないが、投手が交代をどのように感じているのだろうか。

 私が先発をしている時は、九回を投げて当たり前という考え方だった。私は先発、リリーフの両方を経験した…

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