メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ヘイトスピーチ

デモが居場所、暴言エスカレート 元「突撃隊長」後悔 ネットうのみ「間違っていた」

 ヘイトスピーチ対策法が施行されて3日で1年がたった。在日コリアンらを標的に差別をあおるヘイトスピーチデモに参加、かつては「突撃隊長」と呼ばれた男性会社員(38)が毎日新聞の取材に応じ「(自分は)間違っていた」と深い後悔の念を示した。【後藤由耶】

 きっかけは2011年、東日本大震災だった。東京電力福島第1原発事故に伴う計画停電の影響で、勤務先の業務に支障が生じ、3日間帰宅できなかった。そんな中、ネットで見つけた「反原発は左翼勢力と在日コリアンが結託して行っている」という書き込みを信じ、反原発運動に疑念を抱いた。

 原発再稼働を訴えるデモに参加、ヘイトスピーチを繰り返してきた団体を知った。その言動を調べると共感する点が多く「正義感」からデモに足を運ぶようになった。

この記事は有料記事です。

残り1176文字(全文1510文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 伊藤健太郎“ほぼ裸”のポスタービジュアル掲載に照れ「ぜひ、やめていただきたい!」

  2. 鳥取県教委、部活遠征で教員83人処分 生徒をマイカーに 実態に合わずの声も

  3. アメリカを歩く 大統領選後も残る「トランプなるもの」 ある支持者が語った正しさへの憎しみ

  4. 「政府があらゆる記録を残すのは当然」 菅首相の新書から消えた言葉の重み

  5. 選手村マンション オリンピック延期で無人でも夜に照明 電気代どこから?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです