アラブ5カ国

カタールと国交断絶 「テロ組織支援」理由

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カタールの地図
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カタール「事実に基づかない不当な措置」と反発

 【カイロ篠田航一】中東のサウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、イエメンのアラブ5カ国などは5日、ペルシャ湾岸の小国カタールと国交を断絶すると発表した。理由について各国は「カタールがテロ組織を支援している」と主張し、安全保障上の措置と強調。各国駐在のカタールの外交官を帰国させ、自国への船舶や航空機のアクセスも禁止する方針という。カタールは「事実に基づかない不当な措置」と反発している。

 サウジの国営通信は、カタールがサウジなどイスラム教スンニ派諸国と対立するシーア派国家イランに融和的として非難。また、サウジなどがテロ組織に指定するイスラム組織の「ムスリム同胞団」をカタールが支援しているとして、「テロの危険から国家を守る」と伝えた。

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