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日本刀

米軍没収の家宝72年ぶり戻る 孫の手に

国松善次さん(左)から日本刀を受け取る森川元さん=長崎県大村市で2017年5月20日午前9時50分、中尾祐児撮影

 1945年の終戦直後、長崎県内で進駐軍に没収され、米国に渡った日本刀が、元の所有者の孫で同県立大村特別支援学校教頭、森川元(はじめ)さん(52)=大村市=に返還された。戦後の混乱期を経て72年ぶりに「家宝」が戻った森川さんは「日米の方々の善意が重なり返ってきた。大切に飾りたい」と喜んだ。

 刀は長さ約72センチで、柄に「備前国長船(おさふね)」「天正二年」(1574年)の銘が彫り込まれている。45年秋に没収され、米軍将校が祖国に持ち帰った。没収の際、森川さんの祖父で元陸軍大…

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