唐代の僧で、幾多の渡航失敗を経て日本の地を踏み戒律を伝えた鑑真(688~763年)の生涯を題材にした中国・江蘇省演芸集団有限公司のオペラ作品「鑑真東渡(とうと)」が7月、日本で上演される。昨年末に東京などで初上演され好評を博し、日中国交正常化45周年の節目の今年、再演が決定。北京市内で取材に応じた〓時苗(けいじびょう)監督(59)は「1200年以上前に存在した中国と日本の友好の歴史に思いをはせてほしい」と話す。
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