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国際家具コンペ

移住の平井さん入賞 吉野杉で座椅子 川上 /奈良

受賞作の座椅子を手にする平井健太さん=奈良県川上村で、栗栖健撮影

 海外仕込みの技術で吉野杉を使った家具を作りたいと川上村に移住した同村地域おこし協力隊員、平井健太さん(33)が手掛けた座椅子が、国際的な家具デザインのコンテストで入賞を果たした。平井さんは「吉野杉を生かし美しいデザインの家具を作り続けたい」と話している。

 家具産業が盛んな北海道旭川市の家具工業協同組合が開く「国際家具デザインコンペティション旭川2017」で、3位にあたる「ブロンズリーフ賞」を受賞した。21日に同市で授賞式がある。

 平井さんは静岡県出身。大学卒業後、ゼネコンで建築設計をしていたが、「手仕事が好き。設計から製作まで一人でやりたい」と3年後に退職。岐阜県高山市の家具塾で2年間、技術を学んだ。

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