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イラン

国会・霊廟テロ 専門家に聞く

坂梨祥氏

 イランの首都テヘランで7日に起きたテロ事件は、イランの現体制や社会にどのような影響を及ぼすのか。専門家2人に聞いた。

 首都中枢でテロが起こったことは、イランの現体制や社会にとって大きな衝撃だろう。これまでイランは反体制的な組織や人物への監視に力を入れることでテロを防いできた。しかし、今回事件が起こったことで、保守強硬派を中心にさらなる監視体制の強化を求める声が上がりそうだ。

 犯行声明を出したイスラム教スンニ派を標ぼうする過激派組織「イスラム国」(IS)はイラン国民の多数が信仰するシーア派を敵視してきたが、イラン国内で事件を起こしたことはなかった。背景にはイランの監視体制が厳しいことや、ペルシャ人やシーア派主体のイラン社会で、アラブ人主体のISが協力者を見つけることが難しかったことがある。ISが実行主体だとすれば、イラン国内で分離独立を求めるスンニ派少数民族バロチ人な…

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