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光真章さん=足紋の普及活動を続ける元警視庁捜査1課長

 足の裏にある足紋は指紋と同様に、一人として同じものがなく、終生不変であることはあまり知られていない。「災害などの身元確認で大きな効果があるはず」と普及活動を続ける。

 きっかけは東日本大震災だった。遺体確認は難航し、身元を取り違えて遺族に引き渡すケースもあった。身元を確認する上で最も効果があるのは指紋だが、警察が保管するのは犯罪歴のある人物に限られる。警察の捜査手法として発展した経緯もあり、指紋を採取されることに抵抗感を持つ市民も少なくない。

 そこで思いついたのが足紋だ。「プライバシーの観点から抵抗感が少ないし、警察も足紋をデータベース化していないので、犯罪捜査に使われることもない」。身元確認の時間を短縮できれば、ほかの仕事に人員をまわすことも可能だ。

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