皇室

退位特例法成立 来年末にも天皇陛下「上皇」に 参院本会議

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参院本会議で天皇陛下の退位を実現する特例法が全会一致で可決、成立し一礼する菅義偉官房長官(左)=国会内で2017年6月9日午前10時12分、川田雅浩撮影
参院本会議で天皇陛下の退位を実現する特例法が全会一致で可決、成立し一礼する菅義偉官房長官(左)=国会内で2017年6月9日午前10時12分、川田雅浩撮影

 天皇陛下の退位を実現する特例法は9日午前、参院本会議で採決され、自由党を除く全党の賛成で可決、成立した。自由党は採決前に退席した。陛下の退位日は特例法の施行日。法律に時期は明記されていないが、2018年末に陛下が退位して皇太子さまが新天皇に即位し、19年元日に改元する日程が有力視されている。退位後の天皇の称号は上皇、きさきは上皇后。政府は改元や新天皇即位に関する儀式、退位後の天皇を支える組織の新設など準備を本格化する。

 採決は押しボタン式で行われ、賛成235、反対0の全会一致だった。自民、民進、公明、共産、日本維新の会、社民、日本のこころ、無所属クラブ、沖縄の風の各党派と無所属議員が賛成した。

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