北朝鮮

ミサイル発射 精密さ誇示 米韓訓練反発か

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 【ソウル米村耕一、北京・浦松丈二】北朝鮮は8日午前6時20分ごろ、北朝鮮東部・元山(ウォンサン)一帯からミサイル数発を発射した。韓国軍は地対艦巡航ミサイルとみて「米空母を含む米韓合同訓練に関連して、対艦精密打撃能力をアピールするための発射」と分析している。最高高度2キロで飛距離は約200キロだったという。日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したとみられる。

 韓国国防省報道官は8日の定例記者会見で北朝鮮側の意図について、「米朝、南北関係で主導権を握りたいとの意図もあるのではないか」とも指摘した。北朝鮮は5月29日にも同じ元山一帯からスカッド系列で誘導装置を装着した短距離弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射していた。

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