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ひと

中田毅志さん=難病でも自由な心で写真を撮る

 生まれつき進行性の難病「脊髄(せきずい)性筋萎縮症」で、手足はほとんど動かせないが、アートや写真を生み出す心は自由そのものだ。

 「生やこの世の面白さを撮っています」。カメラは15年ほど前から始めた。「心に引っかかったもの」を見つけたら、口にくわえたスティックで電動車椅子に取り付けたカメラを操作し、シャッターを切る。

 乗り捨てられた自転車や、さび付いたものなど「朽ち果てていくもの」に魅力を感じる。「死に向かっているが、まだ死なずに生きている」ものから強い生命力を感じるからだ。ニューヨークで個展を開くなど、写真家としての実績を着実に積み重ねる。

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