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いま、防災は

巨大地震に備える/3 地盤情報も加味、被害予想 全国を網羅、初動に生かす

熊本地震で倒壊した家屋(手前)。奥の隣接住宅は残った=熊本県益城町で2016年4月17日、深津誠撮影

 大地震の発生時に重要な初動。初期の被害予想は、全国に点在する観測点の震度に頼ってきたが、全国を面的に網羅したきめ細かい地盤情報を加えて分析する技術開発が進んでいる。防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が2年前から本腰を入れている「リアルタイム被害推定システム」だ。藤原広行レジリエント防災・減災研究推進センター長は「いずれは地震発生後10分程度で、自動的に被害を推定できるようになり、ウェブサイトで公表する予定だ」という。

 地盤の強弱は局所的な揺れの大きさに直接影響する。2016年4月、熊本地震に見舞われた熊本県益城(ま…

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