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原子力機構・内部被ばく

放射性物質、管理ずさん 規制委、12施設に改善要求

 4拠点12施設で核燃料に使う放射性物質を不適切な場所に置いているとして、日本原子力研究開発機構(本部・茨城県東海村)が原子力規制委員会から改善を求められていたことが8日分かった。定められた保管庫に置くべきところ、作業場に35年以上も放置した例もあるなど、ずさんな実態が浮き彫りになった。大洗研究開発センター燃料研究棟(茨城県大洗町)で6日に起きた作業員の被ばく事故は、これを整理する過程で発生した。【鈴木理之、岡田英】

 保管場所は関係法令に基づいて事業者の社内規定で定めている。不適切な管理は規制委による昨年の保安検査で判明。指摘を受けた12施設は▽同センター3施設▽核燃料サイクル工学研究所(同県東海村)4施設▽原子力科学研究所(同)3施設▽人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)2施設--だった。

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