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動物型ロボットかかし

里山巡回しクマ威嚇

「動物型ロボットかかし」の開発に取り組む秋田県立大の斎藤敬准教授。手前が「しろやぎ」=県立大由利本荘キャンパスで2017年6月2日、山本康介撮影

 クマによる人的被害が県内で相次ぐなか、秋田県立大システム科学技術学部の斎藤敬(たかし)准教授(47)=医療工学=が里山などを自動巡回し、クマなどの鳥獣を威嚇して寄せ付けない「動物型ロボットかかし」の開発に取り組んでいる。「これまで培った技術で人の命を助けたい」と、今年度内の実用化を目指している。【山本康介】

 「ガシャ、ガシャ、ガシャッ」。大きな機械音をたてながら、8本の足が前後に素早く移動する。さらに上部のステンレス製の伸縮アームは、上方に最大2メートルまで伸びる。この足とアーム部分はそれぞれ特許を取得している。見た目も動き方も“未知の生物”のようだ。リモコンで操作していた斎藤准教授は「動物は予測できない動きや音を嫌うため、近づいてこない」と説明する。

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