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教育改革・現場からの報告 関西道徳教育研究会セミナー 道徳教科化、悩む評価方法 /大阪

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変化記述し成長を記録

 小学校で2018年度から、中学校では19年度から正式教科になる道徳。評価方法について「数値によらず、記述式にする」「道徳的価値の理解を自分自身との関わりの中で深めているか」などの評価の指針が文部科学省の専門家会議によって示されたが、「元々評価にそぐわない」との声が強かっただけに、現場教師の苦悩は続く。5月21日に大阪市内であった民間団体主催の研究セミナーをのぞいた。【北村弘一】

 セミナーは関西地域の道徳科研究教師らでつくる関西道徳教育研究会(丸岡慎弥代表)が主催。「道徳授業名人が一挙に集結!問題解決的な道徳授業を探る」のタイトルで、道徳教育について経験が豊富で著名な山田誠(筑波大付属小教諭)、星直樹(早稲田実業初等部教諭)、山田貞二(愛知県一宮市立浅井中校長)の3氏が、模擬授業や学習指導例を示した上で参加者の質問に答えた。

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