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2017欧州の岐路

英総選挙 首相の戦略に誤算 労働者、支持離れ 「エリート」保守党に反発

 【ロンドン矢野純一、八田浩輔】8日の英総選挙(下院選、定数650)で、地滑り的な勝利をもくろんでいた保守党の狙いは外れ、過半数を割る大敗をした。総選挙実施を宣言した直後は労働党との支持率の差は20ポイント近く開いていたが、「反エリート」を前面に打ち出したコービン氏が党首を務める労働党が保守党を猛追。一方、保守党のメイ首相は「欧州連合(EU)との離脱交渉には強い指導者が必要だ」と訴えたが、エリートのイメージがつきまとい、労働者の支持を得ることができなかった。

 EUからの離脱を決めた昨年6月の国民投票の結果に、国民の間には交渉の行方に不安が広がっていた。20…

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