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カード決済、しくみを知ろう

 日本でもクレジットカード取引が拡大する一方、不正使用や消費者トラブルも増えている。国は2020年の東京五輪・パラリンピックをにらみ、現金を持ち歩かなくて済む「キャッシュレス社会」を進めているが、安全にカード決済できる環境づくりは欠かせない。課題を探った。

 ●個人消費の18%に

 クレジットカード取引が増加している。16年は53・9兆円と個人消費の18%。ネット取引の拡大が追い風だが、これまで利用できなかった小規模店で決済端末を導入するなど利用の裾野も広がる。

 訪日外国人は主にカード決済を利用する。国は東京五輪・パラリンピックにあわせ、キャッシュレス決済の普及を進めている。課題はセキュリティー対策だ。クレジットカードの不正使用被害は16年で141億円。12年の68億円から増加基調にある=左のグラフ。主因はセキュリティー対策が甘い加盟店の存在だ。こうした加盟店を狙うサイバー攻撃で大規模なカード情報の漏えいが起きている。

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