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第51回県中学校バレーボール選手権大会(県バレーボール協会など主催、毎日新聞和歌山支局など後援)が10日、海南市大野中の市総合体育館と県立海南高校体育館で始まった。
各地区の予選を勝ち上がった男子12、女子16の計28チームが出場。将来の五輪選手の発掘を目指し今年12月に大阪市内で開かれるJOC(日本オリンピック委員会)カップ和歌山選抜チームの選手選考会を兼ねる。
開会式は市総合体育館であり、東内敏幸・県バレーボール協会会長が「将来も活躍できる選手が一人でも多く出てきてくれることを期待している」などと激励。女子の海南市立下津第一・第二中連合主将の西村優海選手(下津第二中3年)が「全力でプレーします」と選手宣誓した。
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