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自衛隊誘致

離島、熱視線 長崎・五島など「人口減止める」

シャッターを下ろした店が目立つ長崎県五島市中心部の商店街。自衛隊配備による地域の活性化に期待する声もある=五島市福江町で2017年5月、今野悠貴撮影

 極東での北朝鮮の動向や中国の台頭をにらんで、政府は近年、九州・沖縄の離島の防衛力を高める「南西シフト」を進めている。それに呼応して離島で自衛隊誘致の動きが出ている。その背景には、人口減などの厳しい現実が横たわり、特に離島の多い長崎県は近く、誘致の後押しを狙った要望書を政府に提出する。目立った産業がない中、「国防」に地域振興を託すことに、島々では評価と戸惑いの声が交錯している。【今野悠貴】

 東シナ海に浮かぶ福江島(長崎県五島市)。2月23日、島内の航空自衛隊基地などを視察に訪れた参議院外交防衛委員会の委員9人に対し、野口市太郎市長が要望書を手渡した。「国防充実の観点から、陸上自衛隊の空白地域の五島市へ水陸機動団の配置を」。空自に加え、陸自の配備を求める内容だった。

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