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牧太郎の大きな声では言えないが…

サンデー毎日元編集長牧太郎専門編集委員の名物コラム。原則毎週火曜日更新。政治ネタから巷の話題まで、裏の裏を知り尽くしたベテラン新聞記者が世相をぶった斬ります。

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牧太郎の大きな声では言えないが…

痴漢冤罪に保険?

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 満員電車に縁がなかった。駆け出しの新潟支局時代はマイカー出勤、マイカー取材。東京本社では社会部警視庁担当の5年間、毎朝5時半に自宅からクルマで刑事さんの家に直行。夜も、日付が変わるまでお邪魔する。満員電車に乗ることはまずない。

 「遊軍記者」の3年間は午前10時に社に着けばいい。政治部の8年間も「夜討ち朝駆け」。週刊誌の編集長だった時は忙しくて編集部に寝泊まりしていた。

 47歳の時、脳卒中で倒れて右半身まひ。とても満員電車に乗れないので“悲しい時差出勤”。ともかく、満員電車に縁がなかった。

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