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大田昌秀氏死去

「沖縄から平和発信」 政界から悼む声

会談を前に時間を気にしながら大田昌秀知事(左)と握手をする橋本龍太郎首相=東京・千代田区の首相官邸で1997年2月

 大田昌秀元沖縄県知事の訃報に、与野党からは米軍基地問題などで尽力した功績をたたえ、悼む声が上がった。大田氏が最初に知事選に挑んだ1990年と、94年に選対幹部を務めた社民党の照屋寛徳衆院議員(沖縄2区)は「悲惨な沖縄戦を生き抜き、沖縄から国際社会に平和を発信するんだと、沖縄戦の全犠牲者を刻銘して慰霊する『平和の礎(いしじ)』を実現した。偉大な知事で、沖縄にとっては『巨星落つ』という感じだ」と声を落とした。

 照屋氏によると、大田氏は昨年末から体調を崩し、沖縄県内の病院に入院していたという。照屋氏が最後に会…

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