メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大田昌秀氏死去

「沖縄から平和発信」 政界から悼む声

会談を前に時間を気にしながら大田昌秀知事(左)と握手をする橋本龍太郎首相=東京・千代田区の首相官邸で1997年2月

 大田昌秀元沖縄県知事の訃報に、与野党からは米軍基地問題などで尽力した功績をたたえ、悼む声が上がった。大田氏が最初に知事選に挑んだ1990年と、94年に選対幹部を務めた社民党の照屋寛徳衆院議員(沖縄2区)は「悲惨な沖縄戦を生き抜き、沖縄から国際社会に平和を発信するんだと、沖縄戦の全犠牲者を刻銘して慰霊する『平和の礎(いしじ)』を実現した。偉大な知事で、沖縄にとっては『巨星落つ』という感じだ」と声を落とした。

 照屋氏によると、大田氏は昨年末から体調を崩し、沖縄県内の病院に入院していたという。照屋氏が最後に会ったのは5月19日で、入院先を見舞った際は会話はできない状態だったが、両手をさすりながら「早く元気になってください」と声をかけると、じっと目を見詰めていたという。

この記事は有料記事です。

残り374文字(全文710文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナで雇い止め 地下鉄売店勤務の女性、ゼッケンで抗議と客への感謝

  2. 「自粛要請知らなかった」出歩く若者も 福岡・天神コア「すごい人で驚いた」人も

  3. 「俺コロナだよ」家電量販店で叫んだ男を威力業務妨害容疑で逮捕 名古屋

  4. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  5. 新型コロナで都市封鎖は実行されるのか 小池都知事「ロックダウン」警告の真意

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです