玄海原発

3・4号機の再稼働差し止め却下 佐賀地裁決定

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
九州電力玄海原発3、4号機の再稼働差し止めを求めた仮処分申請が認められず、抗議の垂れ幕を掲げる申立人ら=佐賀市の佐賀地裁前で2017年6月13日午前10時8分、森園道子撮影
九州電力玄海原発3、4号機の再稼働差し止めを求めた仮処分申請が認められず、抗議の垂れ幕を掲げる申立人ら=佐賀市の佐賀地裁前で2017年6月13日午前10時8分、森園道子撮影

 九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働差し止めを地元住民らが求めた仮処分申請で、佐賀地裁(立川毅裁判長)は13日、「運転により重大な被害が生じる具体的な危険が存在するとは認められない」として、申し立てを却下した。4月には山口祥義(よしのり)佐賀県知事が再稼働に同意している。今回の決定で九電は目標とする年度内の再稼働に向けてさらに前進した。住民側は福岡高裁に即時抗告する方針。

 申し立てたのは市民団体「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(佐賀市、石丸初美代表)のメンバーを中心に3号機90人、4号機146人(34人は重複)。

この記事は有料記事です。

残り504文字(全文782文字)

あわせて読みたい

注目の特集