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てん茶

生産拡大 日本茶ブームで輸出が急増 被覆モデル地区設定し県も後押し /静岡

4月に新設した工場でてん茶製造に取り組む葉っピイ向島園の向島和詞さん=藤枝市瀬戸ノ谷で

 海外での日本茶ブームなどを受け、抹茶の原料である「てん茶」の生産が拡大している。抹茶を含む日本茶全般を指す「緑茶」の輸出額は昨年に過去最高の115億円に達した。今後も海外での需要は増えるとみられ、県も「静岡抹茶」の生産拡大を後押しする。

 藤枝市で有機茶の栽培や製造などを行う「葉っピイ向島園」は今年、初めててん茶製造に乗り出した。2年前に「海外へ輸出したい」とするバイヤーの要望を受け、4月から新設した工場で製造を開始。園主の向島和詞(かずと)さん(31)は「これまでは煎茶しか扱っていなかったが、地域おこしにもつながればと思い決断した」と説明する。

 島田市では、昨年12月に茶農家の田村善之さん(39)が中心となって株式会社「Matcha Organic Japan」を設立。市内3カ所に茶園を設け、農薬基準が厳しい海外への輸出に対応するため、完全有機のてん茶生産に取り組んでいる。

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